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2019.12.27

寒い冬場のエクササイズ①

みなさん、こんにちは。 リラクゼーション楽朕です。

 

もうあと少しで「令和元年」も終わります。

京都市内も四条通を歩いていると、新春の気配が街の広告やディスプレイからも伝わってきます(*^-^*)。

 

 

 

話は変わりますが、最近来店されるお客様、寒さで身体が縮こまってしまい、

ちょっとしたことで、寝違いや、肩関節の痛み、腰痛が出る方が多いような気がします。

 

原因として考えられるのは、寒さによる身体の緊張、あと、乾燥による脱水症状

(夏場より水分補給がおろそかになりやすいですが、冬場の水分補給はたいせつなんですよ。)

 

 

 

 

そこで今回は、そんな体を少し動かして、ケガや筋肉などのダメージ予防に、室内でできる、冬場のエクササイズを紹介します。

椅子などを利用した体幹トレーニング、ダンベルや水入りのペットボトルを使ったものなど、

いくつかのバリエーションがありますので順に紹介していきます。

 

 

 

①エクササイズの時間は1日15分程度。

 

②回数はそれぞれの項目を20~50回。

③今回は椅子を使ったエクササイズがあります。椅子を使う事で、バランス感覚と効率よく体幹が鍛えられるのですが、しっかりと安定感のある椅子を使用して、ご高齢者の方は椅子からの転倒、転落には十分注意してください。

④ダンベル(水入りペットボトルでも可)エクササイズに関しては、1キロ程度のものを使用しますが最初は500グラムくらいからでもよいでしょう。。

 
 

 

 

 

 

まずは、ウォーミングアップです(*^-^*)。

これはエクササイズの前に体の筋肉を温めるためのウォーミングアップですので必ず行ってください。



ピークで一度止めて、ゆっくりプルプルと動かしながら10~30秒程度状態を維持します。

出来るだけ、時間をかけて行いましょう。

 

 

 


 

 

 


① では軽く足幅をひらいて立ちます。両手は腰に。

 

 


  


② 片足のつま先を外側に開きながら、上体を開いた、つま先側にゆっくりと倒していく。

  手を足首につけて反対側の手をピンと天井に向ける。反対側も同様におこないます。

 

 

 


③ 足幅を広めにとり、両側のつま先を外側に向けて立ちます。

  太ももが床と平行になるまで膝を曲げ、肘をももに押しつけ、上体を前に傾ける。


  


④ ③の上体を前に傾けたまま、左右の脚を交互に伸ばす。
 

 

 

 


⑤ 両足を開いて立ち、上体を前に倒す。 両手を床につけて脚の裏側全体をジックリ伸ばす。

  そして上体を起こし、ゆっくりと腰を伸ばしながら反り返ります。

 

 


筆者もイラストを描きながら、ウォーミングアップをしてみましたが、ストレッチをするようなイメージで行うと、これだけでも効果ありです(*^-^*)。

 

次回に続く。

 

 

 

 


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