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2020.12.21

冬場に起こりやすい頭痛について。

 

皆さん。こんにちは。

リラクゼーションサロン楽朕です。いつもご覧頂きありがとうございます。

 

徐々に冬らしい寒さになってきましたね。

この時期は、寒いほど、暖房も強くかけがちで、外と部屋の気温の差が大きくなりますよね。気温の差が大きくなると、頭痛が起きやすくなります。

 

 



 

 

頭痛は症状によってたくさん種類がありますが、その中で、気温の変化による頭痛は主に2つあるそうです。



一つは緊張型頭痛(きんちょうがたずつう)です。

頭の後ろから首筋にかけて痛くなり、ハチマキで締め付けられるような、あるいは頭に重い石がのったような、圧迫感を伴う頭痛です。

これは、寒さで血行が悪くなると起きやすくなります。

例えば、暖かい部屋から、寒い外に出た時、寒さで急に血管が縮みます。

すると、首や肩の血行が悪くなり、筋肉が緊張して頭の周りが痛くなります。

こういう頭痛は、肩や首を温めたり、動かしたりすると痛みが軽くなります。

 

 

もう一つは、片頭痛(へんずつう)です。

脈を打つのに合わせてズキンズキン、ガンガンと痛み、動いたり、頭を振ったりとさらに痛みが増します。

これは、逆に血行がよくなり過ぎると起こりやすくなります。

寒い外から、暖かい部屋へ移動したり、熱いお風呂に入った時、寒さで縮んでいた脳の血管が急に広がるため、血管の周りに炎症が起きます。

広がった血管と炎症が、感覚神経を刺激して痛くなります。

このような頭痛は、痛むところを冷やすと良くなります。

 

 

 

 

 


頭痛が来る前に、自分で気をつけられることもあります。            

一つは、外出時マフラーや帽子をかぶり、頭や首を冷やさないこと。  

もう一つは、暖房をかけすぎないこと。設定温度は低めにして、重ね着をするなど工夫すると良いですね。

 

ただし、頭痛は他にもたくさんのタイプがありますので、いつもと違うタイプの頭痛だと感じたら、一度病院で診ていただくと安心かもしれません。

感染症の話もありますが、体調管理をしっかりと行って、寒ーい冬場を乗り切っていきましょう(*^_^*)

 

 

 

 

楽朕では、新型コロナ対策を実施しております。

【店内での対策】

・入口にアルコール消毒液の設置

・2時間おきの換気の徹底

・次亜塩素酸での空気清浄

・店内に消毒ジェルの設置、手指消毒のお願い

・施術後毎にベッドの消毒

・空気清浄、リネン類の都度交換

・通常時以上に、お客様とお客様のご予約の間に時間を設けております。

 

【スタッフ対策】

・勤務スタッフの1日2回の検温と体調管理

(休日も1日2回の徹底した検温報告義務を行っております)

・接客施術時には、必ずマスク着用

・施術前後の手洗い、消毒

・随時アルコール消毒の徹底

 

【お客様へ】

・施術時のマスクの着用をお願いしております。

・ご来店時、37.5度以上だったお客様には

施術をお断りさせていただく場合がございます。

(ご来店前日及び当日、ご自宅での検温も合わせて推奨しております)

 

お客様とスタッフの安全を第一に営業いたしております。

ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

 


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