2020.9.20

立ち眩みの予防

こんにちは楽朕です

日によって温度差の激しい今日この頃いかがお過ごしでしょう?

季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。。

そういう私も今日はクラクラと立ち眩みを頻繁に起こしてしまう一日でした。

ですので今日は立ち眩みについての説明と予防のお話をしていきます😄

 

立ち眩みって?

 

 

急に立ち上がった時に起こる眩暈やふらつきの事をいい

脳の血流や血液量が減り、酸素不足になることにより脳貧血を起こし症状が出ます。

血流や血液量は重力により下半身に集まりやすいので座った状態など長時間同じ体勢でいた後などになりやすいです。

 

予防

①栄養を摂りましょう!

よく立ち眩みや貧血を起こす人は血中の酸素を運ぶヘモグロビンが足りていない可能性が!レバー、ほうれん草、大豆や赤身魚など、鉄分やタンパク質を多く含む食材を摂取してヘモグロビンを作る身体にしましょう!

 

②急な動作で起き上がらない

ゆっくりとした動作を心がけましょう。

特に朝は低血圧な方も多いでしょう。目が覚めたら少しゴロゴロしてから起き上がるのもいいかもしれません。

 

③血行を良くしましょう

血流の問題が大きいので身体の冷えを感じる方も要注意

軽い運動をしたり、お風呂に浸かったり身体を暖め血流を良くしましょう

勿論マッサージやストレッチなども有効です!

 

④自律神経を整えよう

不規則な生活リズム、暴飲暴食、過度なストレスなど自律神経を乱す原因はいっぱいです。そして自律神経の乱れは必ず身体に不調をきたすでしょう。

疲労やストレスは適度に解消しなければいけません。

 

 

血流改善や自律神経を整えるのにもリラクゼーションは最適ですので

当店に是非お越しください(*^^)v

 

最後に。。。立ち眩みや貧血があまりにも頻繁に、長期にわたり起こる方は重篤な病気が隠れている可能性もあるので早めに病院に行かれる事をおすすめします。

 

 

 


楽朕では、新型コロナ対策を実施しております。

【店内での対策】

・入口にアルコール消毒液の設置

・換気の徹底

・トイレに使い捨てペーパータオル設置

・次亜塩素酸での空気清浄

・店内に消毒ジェルの設置

・ご使用ごとにベッドの消毒、空気清浄、リネン類の交換

・通常時以上に、お客様とお客様のご予約の間に時間を設けております

 

【スタッフ対策】

・勤務スタッフの2時間置きの検温

(休日も1日2回の徹底した検温報告義務を行っております)

・接客時には、必ずマスク着用

・施術前後の手洗い、手指消毒

・随時消毒の徹底 ※37.5度以上だったお客様には

施術をお断りさせていただく場合がございます

(ご来店前日及び当日、ご自宅での検温も合わせて推奨しております)

 

皆様の健康を守るためにスタッフ一同努力してまいります。

ご協力のほどよろしくお願い致します。

 


京都のリラクゼーションサロン 楽朕

四条烏丸 四条大宮 四条堀川 河原町から徒歩圏内
 
営業時間 16:30〜深夜1:30 (受付終了 24:00)

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