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2019.4.12

二の腕のセルフケア 

こんにちは(^^)/。
京都四条新町と京都四条西洞院通ホテルマイステイズ四条209号室にあります、
リラクゼーション楽朕の「匠」です。
 
 
 
今回は『二の腕』のセルフケアです。 
 
まず、「二の腕って、力こぶのところですか?」と思われがちなのですが…、
まあ、力こぶ(上腕二頭筋)も含まれますが、反対側(裏側?)の『上腕三頭筋』をほぐしたり、トレーニングで鍛えるのが有効です。 

  


  

(※三角筋を除いた図)

 
この『上腕三頭筋』は肘を伸ばす時の筋肉です。

ちなみに、二の腕が弛みやすい原因として、人類が四足歩行から二足歩行に進化した過程で短くなった前足(腕)の名残なんだとか…。

 

~二の腕のセルフケア~
 
① 腕を上にあげ、手首から、わきの下までを手のひらでさすっていく。
  (手のひら、手の甲側両方)  



二の腕の下側を肘からわきの下まで、手のひらで少しずつずらしながら、
  二の腕全体を優しく揉みます。   
 
 

③ 二の腕の外側も、肘から肩まで優しく揉む

マッサージは入浴中にされるのが有効です。ボディソープなどで摩擦を減らしたりするとgood! 。

更に、実践編③で紹介したバストアップのマッサージも続けてすると、二の腕の脂肪がバストにまわされますよ。 
 
 

~二の腕の筋トレ~
 

腕立て伏せ。 この時、両膝をついた状態でもかまいませんよ。
  最初は無理せずに、出来る回数の限界を目指します。 

 
② 水泳の平泳ぎの腕の動作。 床に腹ばいで寝そべって平泳ぎの動きをするだけです。
  最初は1分~3分。
 
 
③ 仰向けになり、肘で背中を持ち上げる。大体10~20回くらい。
  (※お尻や腹筋は使わないようにします。)  



④ 椅子に座ったまま、机に腕、肘は伸ばして、手の甲をつけ、机を力いっぱい押さえつける。
  これも1分~3分。 この動作、思ったより上腕三頭筋にきますよ。  


揉みほぐしていく時も筋トレの時も、美しくなった『二の腕』をイメージして。
あと、恥ずかしがらずに、タンクトップなど、腕を見せて歩くといった『意識』を高め
『見せるを魅せるに』していきましょう。
 

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