2019.3.8

膝のセルフケア

みなさんこんにちは(^^)/、リラクゼーション楽朕の「匠」です。

 

当店は京都ということもあり、観光でたくさん歩かれて、

「足が疲れたんです。」と来店される方もたくさんいらっしゃいます(#^.^#)。

足の疲れと言えば、足裏やふくらはぎを想像される方も多いと思いますが、

足には「膝」「太もも」もあります。

 

この前は「足のセルフケア」で足裏とふくらはぎを中心に書かせていただきましたが(→https://www.kyusoku-jikan.com/blog/9338/)

今回はつづきで「膝のセルフケア」を書かせていただきます(*’▽’)。

 

膝のツボ・ほぐし方・筋トレの順番で、ご紹介いたします。

 

 

 

 

 

はじめに『膝』のツボです。

①膝を曲げた時に出来る“内側のシワ”の部分の【曲泉(きょくせん)】



②膝蓋骨(ひざのお皿(‘-^*)/)の下の陥凹部の両側にある【膝眼(しつがん)】

膝蓋骨の上、真ん中にある【鶴頂(かくちょう)】  


●上記のツボを押したり、揉んだり、あと千年灸(一カ所三個ぐらい)をすえるのも良いでしょう。

 

 

 
 


次に膝のまわりのほぐし方です。

 

①椅子に座るなど、楽な姿勢をとり、左右の手のひらをこすって温めます。      



【膝蓋骨】を両手の小指側で左右に挟み込んで、上下に優しく動かします。

(※②・③のイラストは上からの目線です。)  




【膝蓋骨】を両手の小指側で上下に挟み込んで左右に優しく動かします。  



④膝の裏【委中(いちゅう)】を優しくほぐします。


●②~④を1~2分ほぐしていきます。

 

 

 

 

次に太もも(大腿四頭筋)の筋トレです。

①足首に砂袋などの重り(初めは500g~1kgで始めて、後の増量は御自由に)をつけて、脚を伸ばして上にあげ、10秒~20秒維持します。
 



②太ももの内側の筋肉強化
両太ももの間にボール(バレーボール大が理想。無ければ枕やクッションでもOK)を挟み、内側に力いっぱい押し10秒~20秒維持します。  
 



③太ももの外側の筋肉強化
タオル(ゴムチューブ)等を太ももで交差させ、両端を思いっきり引っ張る。この時、太ももを外側へ力いっぱい開き、5秒~10秒維持します。  

 

 




※それぞれ回数などは無理のない程度から始めてくださいm(_ _)m。

以上「膝のセルフケア」でした。

 


京都のリラクゼーションサロン 楽朕 


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