こんにちは。リラクゼーション楽朕です(*^-^*)。
少し中断していました「4０肩、５０肩」と呼ばれる肩の痛みに効果があるツボと名前の由来（個人的解釈です）を紹介していきます。
今回紹介するのは「条口（じょうこう）」というツボです。
これまでの「４０肩・５０肩の時に使うと良いツボ」は腕や肩にありましたが、この「条口（じょうこう）」は脚にあります。
なぜ、肩が痛いのに脚のツボ？と思われる方も多いでしょう。
ツボ療法には患部から離れた場所にあるツボを使うことがあります。
腰痛に手のツボを使ったり、胃の調子を整えるのに脚のツボを使ったりetc( ..)φメモメモ.
「条口（じょうこう）」もそんなツボの一つです。
さてと、今回もツボの名前の由来を考えてみましょう(●´ω｀●)
「条（じょう）」は中国語では「細長い枝、棒状の物、短冊状」という意味があり、そして「口（こう）」は「口という他に、縁、溝、裂け目」などの意味があります。
このツボ、丁度、脛骨と腓骨の間にあり、「細い棒状の裂け目」という表現がピッタリのような気がします。
簡単な取り方とすれば、椅子に座って足首を上に曲げたときに盛り上がる脛（すね）の筋肉（前脛骨筋）の真ん中あたりで脛骨と腓骨の間にあります。
腕を上げるのが辛い、肩が痛いとき、１度試した見てください。
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